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母の日に現金を贈る時はこんなメッセージを添えよう!金額の相場も教えます!

母の日 イベント
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母の日にお母さんに贈るプレゼントといえばカーネーションをまず
思い浮かべるのではないでしょうか?

でも毎年お花ばかり…。プレゼントもなかなか思いつかない、
そんな時は現金を贈るというのはいかがですか?

何だか直接過ぎるかもと心配なあなたは、
お金と一緒にメッセージを添えて贈りましょう。

こちらではメッセージの文例と一緒に気になる金額の相場もご紹介します。

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母の日に現金を贈る時に添えたいおすすめのメッセージ!

母の日メッセージ

母の日のメッセージもいざ書こうと思うとなかなか思いつかないものです。
もちろん定番の「お母さんありがとう」でもいいのですが、
今回は現金というちょっといつもと違うプレゼントと一緒に
贈りたくなるメッセージを集めてみました。

ぜひ参考にしてみてください。

【文例】
・おかあさん、いつもお気遣いいただきありがとうございます。

・おかあさん、いつも優しいお心遣いありがとうございます。

・お母さんへ
 なかなか口に出して言えないけど、いつもありがとう。
 ずっと元気でいてね。

笑顔の素敵なお母さんへ
 毎日本当に感謝しています。ありがとう。

・(旅行好きなお母さんに)
  楽しい旅行の話、また聞かせてね。

・(食べることが好きなお母さんに)
  美味しいものを食べてきてください。

・(趣味が多いお母さんに)
  いつも元気なお母さん。また楽しい話を聞かせてね。

最初の2つは義理のお義母さんに向けた言葉ですね。
自分の母親よりは丁寧な文面で日ごろの感謝を伝えます。

自分の母親に対してはもう少しくだけた感じでも大丈夫です。

どちらの場合も手紙のように長い文章を書くのではなく、
シンプルに感謝の気持ちを伝えるといいですね。

下の3つの文例のように、プレゼントではなく現金を贈るのですから、
お母さんの好きなものに使ってねという気持ちを伝えるような文面だと、
贈られた側もお金の使い道をイメージしやすいですよね。

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母の日に現金を贈るなら相場はいくら?

母の日

実際に母の日に現金を贈るとして、気になるのは「どのくらいの金額が一般的なの?」
ということではないでしょうか?

実はこれにはすでに相場というものが存在していて、
「1万円」という金額が一般的なようです。

プレゼントでしたら5千円前後が多い中で、実は現金を贈るというのは
ちょっと高額なプレゼントといえるかもしれません。

現金をお母さんに贈るときの贈り方に決まりはありません。
ですがプレゼントよりも直接的なイメージのある現金を贈るときには、
少しの気遣いが必要になってきます。

まず渡すお札は新札を用意するようにしましょう。
間に合わせではなく、事前に準備していたということが伝わりますし、
もらった方も気持ちがいいですよね。
もし新札が準備で着なければ、アイロンできれいにしわを伸ばしても。

次にお札はそのまま渡すのではなく、封筒に入れて渡しましょう。
ご祝儀袋ほど大げさな袋ではなくても大丈夫ですが、シンプルな茶色の封筒ではなく
花柄など模様が付いた封筒などを使うといいですね。
最近ではハンカチや手ぬぐいで作られたご祝儀袋もあります。

これならお金を取り出した後もハンカチとして使ってもらえます。
また手ごろなものだと、百均などにも素敵なものがたくさん販売されています。

渡すときは近所に住んでいる場合はなるべく直接お母さんに渡しましょう。
直接お互いの顔を見てプレゼントを渡すことができるなら、
それに越したことはありません。

母の日

ですが遠方に住んでいる、忙しいなどなかなか直接プレゼントを
持っていくことができない人も多いと思います。
そんな人には現金書留封筒を利用することをおススメします。

現金書留封筒はその名前の通り現金を贈るための封筒で、
これは郵便局の窓口で購入することができます。
この封筒には大きさが2種類あり、通常のサイズはお札が入る大きさですが、
もう1つ大型現金書留封筒とよばれるものがあって、
これを選ぶとご祝儀袋ごと現金を入れることができます。

この封筒には手紙も入れることができるので、メッセージカードを同封できます。
またメッセージだけでなく、物も一緒に送ることもできます。
ただしこれには大きさに基準があり、重さ4kg以内、
三辺の長さ90㎝、最長60㎝までとなっています。

お金だけではなくカーネーションを添えて送りたいときなど、
別々に送ると到着する日がばらばらになってしまったりしがちですが、
現金書留でしたら一緒に送ることができて便利です。

また現金書留は日曜日でも配達をしてくれるので、
母の日の5月の第2日曜日の指定も大丈夫です。

まとめ

いかがでしたか?

母の日にお母さんに感謝の気持ちを込めて何かプレゼントを贈りたいというのは、
誰もが思っていることだと思います。
ただ毎年のことになるとプレゼントの「ネタ」もなくなってしまいがちです。

プレゼントの代わりに現金を贈るというのは、ちょっと聞くとマナー的にどうなの?
と思ってしまいがちですが、メッセージを付ける、
新札を使ったりきれいな封筒に入れるなどといった気遣いを添えて贈ると、
お互い気持ちよく受け渡しができますね。

母の日のプレゼントに悩んだとき、参考にしてみてくださいね^^

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