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自転車で盗まれにくい色ってあるの?盗まれないようにする方法教えます!

自転車 生活
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通勤通学にその他にもちょっとそこまでのお買い物と、
普段の生活になくてはならない自転車ですが、
駐輪場に置いていた自転車を盗まれてしまった!という話もよく耳にする話です。

大切な自転車が突然盗まれてしまったらショックですよね。
大切な愛車を守るために!ということで、盗まれないようにする方法をご紹介します。

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自転車で盗まれにくい色って?目立つ色は危険なの?

結論から言うと自転車の色は盗まれやすさとは関係があまりないようです。

黒やシルバーの自転車を選ぶ人が多い中で、
赤や黄色などの色は駐輪場に停めたときなどに目立つので
盗まれやすいかもしれないと思う人は多いかもしれません。

ただ自転車の場合、高額な有名なメーカーでもない限り、
ちょっとそこまで乗ってその辺で乗り捨てるということが多く、
盗もうとしている人が気になるというか重要視するのは鍵の頑丈さなのだそうです。

頑丈な鍵は外すのに時間がかかってしまいます。
そうすると周囲に怪しまれてしまう可能性が高くなるので、
鍵がかかっていない自転車を探すのです。

自転車を盗まれないようにする対策方法はこれ!

自転車

自転車を盗まれないようにするためには鍵をかけることが大切といって、
後輪に付いている鍵をかけただけで安心している人はいませんか?

残念ながら後輪の鍵1つは、全く鍵をかけていないのと同じくらいのレベルなのだそうです。
少し鍵を揺すったりすれば外れることがありますし、
もしそれで外れなくてもピン一本で外されてしまいます。

そこで大切な愛車を守る方法をご紹介していきます。

 防犯登録をする

何はなくとも最初にしなくてはならないのが自転車の防犯登録です。

これは法律でも義務づけられていて、
自転車を購入するときに販売店で加入することができます。
金額は500円です。

登録しておくと万が一盗まれたときでも、警察絵の届け出がスムーズにできますし
自転車が戻ってくる確率が上がるのだそうです。

自転車に複数個鍵を付ける

自転車

鍵は自転車に事前についている鍵だけではなく、
2個以上付けることがおススメです。

先ほどもご説明しましたが、泥棒は自転車を盗むとき
一番嫌なのが時間がかかることです。

鍵が複数個ついていると、例え泥棒から盗みのターゲットになってしまっても、
外す鍵がたくさんあれば途中であきらめてしまうかもしれません。

また同じ鍵を付けるのなら、遠くからでも目立つような
派手な色や大きな鍵を付けるようにしましょう。

この自転車には鍵がかかっていますよというアピールになって防犯に役立ちますし、
盗まれなくても鍵だけを壊されてしまうという被害を防ぐことができます。

鍵の種類を考える

自転車U字ロック

防犯のために自転車販売店などで数多く売られている鍵ですが、
大きく分けて3種類があります。

・チェーンロック
・ワイヤーロック
・U字ロック

まずチェーンロックですが、金属製の鎖で暗証番号などで鍵をかけるタイプが一般的です。

次にワイヤーロックはチェーンロックより丈夫で、
電線のように細いワイヤーをまとめてねじっています。

最後にU字ロックは字の通りUの字に曲がった鉄製の鍵になっています。

これらの中で上から2つは防犯の意味からいうと少し弱いです。
なぜならワイヤーカッターなどがあると簡単に切られてしまうからです。

駐輪場で切られた鍵だけ残されていたということは実際によくあることなのだそうです。

新しく鍵を購入するのであれば3番目にご紹介したU字ロックをおススメします。
これが付いているだけで盗みのターゲットから外されやすいのだとか。

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 鍵をかける場所を考える

複数の鍵を付け、付ける鍵も防犯性の高いU字ロックにしたからもう大丈夫!
と安心したいところですが、残念ながらそうでもありません。
鍵がかかったままの自転車を持って行ってしまうという大胆な泥棒が多くなっています。

最近の高級自転車ブームのため移動するためというより、
自転車そのものを盗むということが多発しています。

そうならないためには、自転車を固定されているもの、
例えば駐輪場や柱に鍵でつなぐようにしてかけるようにします。

ただガードレールなど鍵でつなぐことが禁止されているものもありますので、
許可された場所につなぐようにしましょう。

 個別の駐輪場に停める

自転車

最近違法駐車を減らすために都市部で増えてきた個別の駐輪場に停めるのも有効です。
この駐輪場の多くが自転車の前輪を固定するタイプなので、
後輪にU字ロックも付けているとかなり安全です。

 

こちらでは台風や強風での自転車の転倒を防ぐ方法をご紹介しています。
ぜひご覧になってくださいね^^

まとめ

大前提として自転車を盗む泥棒が一番悪いです。
ですが大切にしている自転車が盗まれてしまうのは悲しいことです。

盗む方と盗まれる方とのいたちごっこのようなところはありますが、
例えば目立つように大き目の鍵をかける、
切られにくい鍵を選ぶということは自分でできる防犯対策です。

今回ご紹介した方法を活用して、泥棒から愛車を守りましょう。

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