イースターは、近年日本に定着してきているイベントの1つです。
そのためイースターの日には、お部屋を可愛く飾り付けしてご馳走を作って、
イースターパーティーを楽しんでいる人もたくさんいるのではないでしょうか?
「イースターパーティーには興味があるけど、どんな飾り付けをしたらいいの?」
と悩んでしまう人もいますよね?
今回は子供と一緒に作れる簡単で可愛い手作りの飾りの作り方を紹介しますね。
今年はイースターを楽しみたいという人はぜひチェックしてみてください。
簡単なイースターの飾りづくり
イースターと言えばイースターエッグとウサギが思い浮かぶと思います。
可愛く手作りできる飾りを紹介しますね。
・イースターエッグのガーランド
・たまご型の発泡スチロールでイースターエッグ
・折り紙でウサギの顔
・ウサギのイースターボンネット(帽子)
イースターエッグのガーランド
~使うもの~
・はさみ
・ペン
・画用紙
・マスキングテープ
・シール(お好みで)
・リボンやタコ糸など(30㎝~)
☆作り方
1、 ハガキくらい(縦15㎝、横10㎝)の画用紙に、
マスキングテープを貼っていきます。
お好みで好きな所にシールを貼っても可愛くなります。
2、 マスキングテープを貼った所にペンでたまごの形を書き、
ハサミで切り取っていきます。
これだけでイースターエッグの完成です♪
このようにたくさんイースターエッグを作っていきます。
3、 リボンやタコ糸に、2で作ったイースターエッグを貼り付けたら
ガーランドの完成です。
※今回は簡単にということでマスキングテープを使った作り方を紹介しましたが、
絵を描くのが好きな子供であれば、色や柄を書いて作れば、
楽しみながら可愛いイースターエッグが出来ると思います。
また普通のたまご型ではなく、たまごにウサギの耳作れば、
ウサギ型のたまごになるので、とても可愛いです!
たまご型の発泡スチロールでイースターエッグ
~使うもの~
・たまご型の発泡スチロール
・絵具
・筆
・竹串または爪楊枝
・紙コップとティッシュ
☆作り方
1、 色を塗りやすいように、まずはたまご型の発泡スチロールの底に
竹串を刺していきます。
※竹串を刺すことで色が塗りやすくするだけじゃなく、
手が汚れるのを最小限にすることが出来ます。
2、 たまご型の全体に自分が好きな色を塗っていき、
紙コップにティッシュを数枚詰めて竹串を固定できるようにしてから
乾かしていきます。
3、全体が乾いたら自分が好きな模様を書いて、また乾かしたら完成です。
折り紙でウサギの顔
~使うもの~
・お好きな色の折り紙
・ペン
☆作り方
1、まずは、折り紙を三角になるように半分におります。
2、もう半分に折って、折り目を付けたら1の状態に戻します。
3、下の部分を1センチくらい折ります。
4、真ん中に向かっており、もう片方も同様に折っていきます。
5、裏返しにして、上の三角の部分を裏側に折ります。
6、下の三角の部分も裏側に折ります。
7、あとはお好みの顔を書いたら完成です♪
そのまま壁に貼ってもいいですし、糸を使ってガーランドにしても
可愛いと思います^^
お好みで飾り付けてみてください。
ウサギのイースターボンネット(帽子)
~使うもの~
・土台用のコーン型の帽子
・フェルトや画用紙
・レースやボンボン、シール(お好みで)
・ハサミ
・ボンドや両面テープ
・チャコペン
・ペン
☆作り方
1、 まずは土台になるコーン型にフェルトまたは画用紙を
帽子に合わせて貼っていきます。
※ここは子供がやるとうまく貼れない可能性が高いので、
大人がやった方がいいと思います。
2、 貼り付けた後、頂点や帽子のフチも可愛くしたいという人は、
ボンボンを付けたり、レースなどをつけてあげると一気に可愛くなります。
3、 フェルトや画用紙にウサギの耳の部分を書き、
線に合わせて切り取っていきます。
4、 出来た耳をボンドを使って、耳を貼り付けて完成です。
※女の子の場合は、耳の部分にリボンを作ってつけてあげると
より可愛いボンネットになると思うので、オススメです。
5、 あとはお好みで空いているところに絵を描いたり、
シールを貼って自分だけの可愛いボンネットを作ると楽しいですね^^
まとめ
イースターの飾りは、100均などにたくさん売っているので、
それらを買ってくれば簡単にお部屋を可愛く飾りつけすることが出来ます。
ですが親子で一緒に楽しみながら1から飾りを作ってみるのも
楽しいですよ^^
自分で作った飾りで、お部屋を可愛く飾り付けをすることが出来れば、
いい思い出にもなりますし、イースターをより楽しむことが出来ると思います。
ぜひ作り方を参考にして、親子で可愛い飾りをたくさん作ってみてくださいね♪
使う材料はほとんどが100均で揃えることが出来るので、
可愛い飾りを作って、イースターを楽しんでほしいと思います。