イースターは、日本では最近定着しつつあるハロウィンの次くらいに
人気と知名度があるイベントですよね。
たくさんの所でイースターのイベントが行われるようになったので
知名度がどんどん高くなってきていると思います。
でもイースターがどのようなイベントなのかわからないという人も
多いのではないでしょうか?
そこでイースターってどのようなイベントなのか、
子供と一緒に楽しめる遊びはあるのかなどを紹介していこうと思います。
イースターに興味があるけど、何をしたらいいのかわからないという人は
ぜひチェックしてみてくださいね。
イースターのシンボルについて
まずイースターのイベントやお菓子のパッケージなどを見てもわかる通り、
イースターのシンボルと言えば、ウサギとカラフルなたまごですよね!
まずウサギは、多産なので繁栄と豊潤の象徴とされています。
イースター・バニーは、ドイツなどの伝承で、カラフルなイースターエッグや
お菓子などをかごに入れて良い子に届けていたそうです。
そしてたまごは、古来から新しい命の象徴とされています。
たまごから新しい命が生まれることというのは、キリストの
「死と復活」の象徴になってると言われています。
このような理由から、イースターのシンボルは
ウサギとたまごになっているようです。
イースターの遊びを紹介!こうやって遊ぼう♪
イースターイベントを親子で一緒に楽しめる、イースターで実際行われている
遊びをご紹介します♪
1、 エッグペイント
2、 エッグハント
3、 スプーンレース
4、 エッグロール
エッグペイント
エッグペイントは、たまごに色や絵を描いたりします。
本当であればゆで卵または、中身を取り除いた卵の殻を使って
絵などを描いていましたが、近年では卵の形のカプセルや発泡スチロールを
使っている人が多いです。
自分が好きな色を使って色を塗ったり、絵を描いたりするので、
大人はもちろん子供も楽しみながら作ることができると思います。
1人1人違ったカラフルで可愛い卵が完成するので
親子で楽しめること間違いなしです!
エッグハント
エッグハントとは、上記で作ったカラフルの卵やチョコエッグ、
カプセルの中におもちゃなどを入れたものなどを隠し、それを探す遊びです。
日本でいえば、宝探しと同じだと思えばわかりやすいと思います。
海外では野原や公園などの広場を使って遊ぶのが一般的ですが、
家の中でかくして遊ぶのが簡単でオススメです。
見つけた卵を入れるカゴもあらかじめ準備しておくと子供が見つけた時に
便利だと思うので、ぜひ準備してみてください。
またカゴを自分で作ったりするともっと楽しむことができるかもしれません。
またお菓子やおもちゃなどをカプセルなどに入れて隠せば、
エッグハントが終わった後も楽しむことが出来るので、
ぜひ試してみてはくださいね。
スプーンレース
スプーンレースは言葉のままで、スプーンの上にイースターエッグを乗せて
運ぶレースのことです。
これを親子でやる場合は、大人は小さいスプーンを使い、
子供はお玉や大きめなスプーンを使うなど、使い分けてやると
親子で楽しむことができると思います。
庭がある人は庭を使ってやってもいいですが、リビングなどで
ゴールを決めてやると楽しいです。
スプーンレースは何歳になっても真剣にやる人が多くて
子供だけじゃなく親も落とさないように真剣に頑張るので楽しいですよ^^
エッグロール
エッグロールは、卵を割らないようにスプーンで転がしながら
ゴールまで運ぶ遊びです。
スプーンレースと少し似てしますが、エッグロールは転がしながら進む
というのが特徴です。
卵はボールのように真ん丸ではないので、真っすぐ前に転がすのが難しいですが、
だからこそ楽しいです。
生卵を使ってやるといざ割れた時に後始末が大変なので、
プラスチックや発泡スチロールで出来たものを使うと
安心して楽しむことができます。
まとめ
これらがイースターイベントで、親子一緒に楽しめる遊びなので、
ぜひ楽しく遊んでみてほしいと思います。
イースターは最近だいぶ定着してきているイベントで、
イースターの日は子供と楽しみながら過ごしている
という親子もたくさんいると思います。
また「興味があったけど何をしたらいいのかわからなかった」と言う人は、
上記の遊びなどを参考にして親子で楽しんでみてほしいと思います。
家族だけで楽しむのもいいですが、仲のいいお友達を呼び大勢で遊ぶと
子供もより楽しむことができると思うので、お友達も呼び
イースターパーティーで楽しんでみてはいかがでしょうか?
子供はゲームが好きなので、楽しく遊んでみてくださいね^^