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修学旅行の持ち物!小学生女子の必需品やあると便利なグッズ

修学旅行 子育て
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小学校生活最後にして最大の行事といえば、修学旅行ではないでしょうか?
親元を離れ、先生やクラスメートとの旅行です。
子どもたちは楽しみしかありませんが、送り出す親たちは不安や心配もありますよね。

また修学旅行は事前の準備も一苦労です。
特に女の子はそろそろ思春期に差し掛かって、ちょっと難しいお年頃ですね。
そんな小6女子の修学旅行での必需品やあると便利なグッズをご紹介します!

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修学旅行の必需品って何?

修学旅行の荷物

持っていくものは基本的に学校から渡される「しおり」に書かれているもののみです。
他のものを持たせると、事前にある荷物チェックで先生に注意されてしまいます!

ただ、しおりには持ち物のリストが書かれているだけなので、
たくさんある持ち物を選ぶ時のポイントをご紹介していきます。

・バッグ

荷物を入れるカバンです。
このカバン、思ったより荷物でパンパンになります。
そして重いです。
普通の旅行なら重い荷物は、キャリーバックを使うことが多いですが、
修学旅行では禁止であることが多いです。

荷物は基本的に子供たちが運ぶことになるので、片手持ちのボストンバッグではなく
ひもが付いていて肩から下げられるタイプがおススメです。
最近では大き目の旅行カバンにリュックのように背負えるタイプもあります。
どちらも荷物を持っても両手が空くので安心ですね。

 

・お金

学校で決められた金額を持たせます。
1つのお財布に全額入れると、無くしたとき大変なので、半分ずつ別の財布に入れておきます。

 

・筆記用具

いつも学校で使っているペンケースだとかさ張ることもあるので、
必要最低限の鉛筆やボールペンを持っていきます。

 

・洗面道具

洗面所は部屋の中にないときもあるので、持ち運びやすいように歯ブラシや歯磨き粉、
タオルを一まとめにしておきます。
女の子は顔を洗うとき髪がぬれないように、ターバンやゴムを入れておくと便利です。
洗面道具を入れる袋は透明または半透明のものにするとカバンの中で探すのが楽です。

 

・入浴道具

石鹸や洗顔シャンプーを小さなボトルに入れておきます。
この時のポーチはビニールタイプのものだと、ぬれても気にならず便利です。

 

・タオル

洗面時や入浴時に使います。
バスタオルと指定がない限り通常のタオルを使うことをお勧めします。
バスタオルはかさ張りますし、入浴後体をふくと水分でかなり重くなってしまうんです。

 

・2日目の着替え、パジャマ代わりのジャージ

2日目の着替えは事前に天気予報を参考にしながら決めていきます。
修学旅行の時期は学校によって様々ですが、特に秋ごろはまだまだ暑い日もあります。
1枚羽織れるようなものがあると、ちょっと肌寒いときなどに対応できます。

パジャマ代わりのジャージは、学校指定のものがあるときはもちろんそれを持っていきます。
指定のジャージがないときは手持ちのジャージと長そでシャツなどにします。

 

・雨具

折り畳み傘があれば大丈夫と思いがちですが、修学旅行は自由行動や散策など
外を歩くことが多いので、雨がっぱは入れておきましょう。

 

・保険証のコピー

これは学校によります。
必要な時は、透明ファイルなどに入れて、すぐわかるようにしておきましょう。

 

・生理用品

小6女子だとそろそろな子もいますよね。
すでに始まっている子はもちろんですが、まだな子も必ず持たせるようにしてください。
旅行中に始まってしまうと子どもも大変なので、出発前に一通りの説明をしておくと安心です。
サニタリーショーツと、昼用と夜用のナプキンを数個入れておきましょう。

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修学旅行の持ち物で持っていると助かる便利グッズ!

修学旅行

上で挙げたものが修学旅行にもっていかないといけないものですが、
これとは別にあると便利!なグッズもあります。

・サブバッグ

いわゆるエコバッグです。
使わないときは小さく折りたたんでおいて、必要な時だけ取り出して使います。
お土産など、持ってきた旅行カバンに入らないものを入れることができます。

 

・ウエットティッシュ

班行動の時など、子ども達だけでの移動の時や食事のとき、
手を汚してしまった時に、近くに手洗い場があるとは限らないので
小さめでいいので1つ持っておくと重宝します。

 

・日焼け止め、保湿クリーム

修学旅行の時期によりますが、外を歩くことが意外に多い修学旅行では、
肌を保護する日焼け止めクリームや保湿クリームを持っていくのをおススメします。
宿泊するホテルが乾燥していることもあるので、寝る前に保湿クリームを使ってもいいですね。

 

・小さめバッグ

ホテルに荷物を置いた後の見学や班行動ではメモ帳や財布、
筆記用具を入れるバッグが必要になってきます。
これも両手が空くリュックや斜めかけバッグがいいですよ。

 

・防犯ブザー

土地勘もなく子どもだけで歩いている修学旅行生は目立ちます。
万が一の時のために、大きな音が鳴るブザーを見えるところに下げておけば、
被害を未然に防ぐことにもなります。

まとめ

いかがでしたか?

小学生、特に女の子の場合は心配なことも多くなってしまいますよね。
心おきなく旅行を楽しんでもらうために、準備はしっかりとしておきたいですね。

その時は親が一人で準備してしまうのではなく、
子どもと一緒に話しながら進めていってください。

準備ができたら後は送り出すだけ!
帰ってきたら、きっと出発前よりちょっと成長したわが子が
たくさんの思い出話を聞かせてくれますよ!

 

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