すイエんサーで放送していた、極上ステーキの焼き方。
本当に美味しそうでぜひ試してみたいと思いました。
出来上がりは外はかりっと香ばしく、中は絶妙に火が通り
肉汁たっぷりの美味しいステーキ。
肉のうまみを全部凝縮させたような柔らかくて
すごくジューシーな仕上がり。
こんなステーキが家で焼けたら最高ですよね。
放送された極上ステーキの焼き方をご紹介します。
すイエんサーで放送された極上ステーキの焼き方
口に入れた瞬間肉汁があふれ出す極上ステーキの焼き方。
使うのは赤身の肉(肩ロース)
簡単に手に入り脂肪の少ない牛肉で今大人気!
このお肉は1番焼き加減が難しいそうです。
目指す焼き加減は赤身肉を1番美味しく食べられるミディアムレア。
外はかりっと香ばしく、中は生のように見えて
絶妙に火が通っている状態です。
常温に戻した赤身肉400gを準備。
ステーキを焼く前の準備
鍋の底に耐熱皿を置き、火を止めて60℃くらいのお湯に10分ひたす。
お湯が65℃を超えないの事が大事です!
オリーブオイルなどの油をお肉の表面にぬると
袋が密着して熱が均一に伝わりやすくなります。
お湯の温度を測るために調理用温度計があると便利ですね。
下味をつける。
肉の重量に対して1%の塩をかける。
400gのお肉だと4グラムの塩をパラパラっとかけます。
肉1枚におよそ40gのバターを溶かす。
赤身のお肉にはバターがおすすめ。
バターを入れて強火で加熱。
お肉の入れるタイミングはバターの大きな泡が
小さくなってきた時がベスト。
こげめがついたら裏返す。
熱々のバターを上からかけながら、1分くらい焼いたら出来上がり。
香ばしくすることが出来る。
見事なミディアムレアステーキの完成!
肉汁が口いっぱいに広がって最高に美味しいそうですよ!
・加熱するとたんぱく質から水分が離れていき脂肪と共に
お肉の中に溶け出す。
・それで中が肉汁でいっぱいになってやわらかくなる。
・肉の温度が65℃をこえるとたんぱく質が急激にちぢみはじめ
肉汁がたくさん外に出ていきお肉がパサパサでかたくなる。
肉汁が出てかたくなってしまわないために、温度が大事なんですね。
【注意点】
霜降り肉はお湯に入れずにそのまま焼くのがおすすめだそうです。
まとめ
本当にステーキ美味しそうでした!
これ絶対やろうと思います^^
今までステーキはかたくてパサパサにしか焼けませんでした(-_-;)
適当に焼いていたので当たり前ですね。
極上ステーキ食べたいです♪
この方法でぜひ美味しいステーキ焼いてみて下さいね。