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子連れでの買い物は時間がかかって大変!素早く買い物するためのコツとは?

子連れ買い物 子育て
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今日の夕ご飯、明日の朝のパン。毎日の生活に買い物は欠かせません。

1人なら気軽に出かけられる近所のスーパーも、小さな子どもを一人連れていくだけで

その道のりは果てしないものになってしまいます。

大げさに聞こえますか?これ本当なんです!

 

出来ることなら行きたくない。

でもそういうわけにはいきませんよね。

そこで今回は子連れでの買い物に困っているママが、

少しでもラクになるちょっとしたコツをお教えします!

 

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子連れでの買い物で大変なことって?

親子で買い物

買い物が大変!と一口に言っても、具体的にどんなことが大変なんでしょうか?

スーパーへ食材の買い出しに行く場合、基本的にやることといったら、

1.家からお店に向かう

2.店内で品物を選ぶ

3.レジでお金を払う

4.家に帰る

たったこれだけが、小さな子どもと一緒だと一大作業になってしまうんです。

状況別におこりがちな出来事を上げていきます。

家からお店に向かう

・子どもをトイレに連れて行って、靴を履かせようとするが、嫌がって泣く。

・マザーズバックにおむつや着替え、おやつなどを入れる。

・お店に向かう途中、手をつないで歩いてくれない。

 

店内で品物を選ぶ

・カートに乗りたがらない(カートをママの代わりに押したがる)。

・店内で走り回る。

・商品をさわろうとする。

・お菓子をねだる。

 

レジでお金を払う

・支払いをしているすきに、どこかに行ってしまう。

・支払いをする直前に「トイレに行きたい」といわれる。

 

家に帰る

・荷物を持っているのに、抱っこをせがまれる。

・公園に行きたいと言われる。

 

ざっくりと挙げてみましたが、きっとまだまだあるはずです。

これが毎日あると思うと、ママも疲れてしまいます。

そして全体を通じてどの場面でもしんどいなと思ってしまうのが、

周りの人の目!

実はこれがママを疲れさせる一番の原因かもしれません。

 

家の中では子供がいたずらすれば普通に叱れますが、外ではしかるにしても叱らないにしても、

周りの人は気になってしまいます。

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子連れの買い物にはコツがある!楽しく買い物するコツとは?

宅配

このままでは子供と一緒の買い物はただの苦行になってしまいます。

でもちょっとしたコツが、そんな買い物を楽しくしてくれます!

そんなコツをいくつかご紹介します。

 

時間に余裕を持つ。

小さな子どもとの買い物をチャチャっと済ませようというのが無理なのだとあきらめ、

子どもとのお散歩のつもりで、のんびり出かけましょう。

 

買うものを先に決めておく。

スーパーに並ぶ商品を見ながらメニューを考え、ゆっくりと店内を見て回るのを諦めましょう。

事前に買うものを決めてメモを作っておきます。

いつも行くスーパーなら、何がどこにあるのかだいたい分かるため時間の短縮になります。

 

お菓子もたまにはOK。

「お菓子かっていい?」スーパーについたとたんに子どもから言われがちですが、

時々ならそれもOKにします。

毎回になってしまいそうなら、お菓子以外に子どもが好きなものを選ばせるのも一つの手です。

ちなみに我が家はキャラクターのパンや大好物だったバナナが有効でした。

 

エコバックをリュックにする。

帰り道、(騒ぎ)疲れた子どもは抱っこして欲しがります。

そのとき買い物袋で片手が塞がってしまうと、抱っこができずにまた大騒ぎになりかねません。

買った品物はリュックに入れて背負えば両手が空くので、抱っこにも対応ができます。

 

ネットスーパーを利用する。

便利な時代です。これを利用しない手はありません!

会社によっては子どもが1歳になるまで手数料無料になることもあります。

オムツやミルク、牛乳などかさばるものや重いものはまとめて注文しておくこともできます。

マイナス面としては、注文してから家に届くまで時間がかかるため、

今欲しいというものが手に入らないということがあります。

 

週末などパパ(もう一人の大人)がいるときに1人で買い物に行く。

心おきなく買い物ができます!

ネットスーパーではなく実際に手に取って買いたいものがあるときは、

こういう時にじっくり選びましょう。まとめ買いもおススメです。

まとめ

いかがでしたか?ママの毎日は買い物だけで終わりません。

食事作りも洗濯、その他やることは山盛りですよね。

買い物だけに力を注ぐわけにはいきません。

出来るなら手早くそして親も子どもも楽しく買い物をしたいですよね。

 

ママは上でご紹介したようなちょっとしたアイディアなど、

使えるものは何でも使って数年の一番大変な時期を乗り切っていきましょう。

あの時はたいへんだったなぁ、って懐かしく思う日がきっときますよ。

 

ママがお出かけするときに一番気を使ってしまう「周りの目」はママ以外の

私たちの目でもあります。

頑張っているママに対して、必要以上に厳しい目を向けるのではなく実際に声をかけなくても

「頑張って」という気持ちを持って接することができるといいですよね^^

 

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